日本の名工工芸作品 黄交趾盆栽鉢 高野昭阿弥作 入荷しました

黄交趾盆栽鉢 高野昭阿弥作

大、小、入荷しました。

大、小といってもかなり小ぶりな盆栽鉢です。

小ぶりな盆栽鉢にイッチン技法で正面に龍、裏面に鳳凰、両脇に宝尽くしが描かれた吉祥柄が施されております。

手に乗せても大、小かなり小ぶりな盆栽鉢です。

小さい鉢に絵を描くことはなかなか高度な技術が必要とされます。

素晴らしい技術で描かれております。

イッチンとは

土をスポイトで器にに文様を盛り上げて描く技法。イッチン盛、イッチン掛ともいう。

交趾焼 こうちやき

交趾焼とは、中国南部で生産された陶磁器の一種。

名称はベトナムのコーシナ(交趾支那)との貿易で交趾船によりもたらされたことに由来する。正倉院三彩などの低火度釉による三彩、総じて黄、紫、緑、青、白、などの細かい貫入の入る釉薬のかかった焼物の事をさす。

高野昭阿弥 たかのしょうあみ

1930年 初代昭阿弥創業
1941年 京都に生まれる
1966年 京都市立美術大学卒業後、初代昭阿弥の許、仕事を覚える
1980年 初代と共に50周年記念展を開催
1993年 二代昭阿弥を継承

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