三河西尾
西尾の抹茶の起源は、1271年実相寺の開祖聖一国師が寺の境内に茶の木を植えたことによるとされています。
西尾のある愛知県三河南部地方は、矢作川が流れ、肥沃な大地と川霧の発生、水はけのよい土壌など茶の栽培に適しており、又、隣接する岡崎市は花崗岩を産出する良質な石の産地でもあります。
西尾の抹茶文化は、良質な茶の栽培に適した土地で育った抹茶と日本屈指の石質と石細工の技術による石臼の運命的な出会いによって発展してきました。
裏千家坐忘斎宗匠御好
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内藤陶器店 謹製
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南山園さんご協力のもと
千歳の昔・・・「鶴は千年・亀は万年」 日本古来の縁起のよい言葉より 多くの皆さま方と末永くという思いから
みすずの白・・みすずかる信濃 信州のおおらかで豊かな自然は今も昔も変わらず